サムターンが空転するため分解して修理|京都市西京区大原野
箇所 | 玄関の鍵 | メーカー | |
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使用部品 | |||
内容 | 玄関のサムターン(内鍵)が空転して鍵がかけられないため修理のご依頼がありました。内部のパーツが扉の厚みと合っていなかったため、別の部品に取り換えて調整いたしました。 |
分解中
施工後
ご依頼・ご要望の詳細
「玄関のサムターン(内鍵)が空転してしまい、鍵をかけられないため修理をお願いします。」とご依頼がありました。今回の現場は京都市下京区にある戸建て住宅です。到着後、詳しい状況を確認いたします。玄関には鍵が二つついており、下の方の鍵が空転しています。一年前に他の業者様に依頼して鍵交換したばかりだそうなので、不具合が起きるにしては早いと考えられます。
施工の詳しい内容
お客様に了承を得て鍵を分解していきます。シリンダー(鍵穴)とサムターンをつなぐテールと呼ばれる部品が扉の厚みと合っていないようで、延長金具がついています。この延長金具を取り換える必要がありそうです。
車載にあった部品を使用して、扉の厚みと合うように調整いたしました。お客様にも状態を確認していただき、不具合が起これば連絡していただくことになりました。
お客様のご感想
鍵がかけられない状態がとても不安でしたので、当日に直していただけて助かりました。
担当したスタッフより
パーツの取り換えで対応できてよかったです。