鍵が回らない原因は?玄関ドアが開かないときの正しい対処法を解説!

更新日:2025/05/30
鍵が回らない原因は?玄関ドアが開かないときの正しい対処法を解説!

「鍵をさしたのに回らない!」こんな経験はありませんか?急いでいるときなどは焦りも合わさって、「自力で何とかしてみよう」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

鍵が回らない原因の中には、自力で対処可能な場合もあります。しかし、正しい知識がないまま対処しようとすると状態をより悪化させてしまうこともあります。

この記事では鍵が回らない原因とやってはいけないこと、そして正しい対処方法をご紹介します。玄関の鍵が回らずお困りの方は是非とも参考にしてみてください。

お電話は0120-955-127

目次

玄関の鍵が回らない原因

鍵が回らない

玄関ドアや室内ドアの鍵が急に回らなくなるのには、いくつか典型的な原因があります。ここでは玄関の鍵が回らなくなる原因についてご紹介します。

鍵穴の中にホコリやゴミが詰まっている

長期間掃除していない鍵穴には、風で舞い込んだ土埃や衣服の繊維、砂粒などが徐々に蓄積します。これらの異物がシリンダー内部のピンの可動を妨げることで、鍵を差し込んでも途中で引っかかったり、回そうとしても「カチッ」とした手応えなく動かなくなることがあります。

特に屋外に面した玄関ドアは雨風で汚れが入りやすく、知らず知らずのうちに内部が詰まってしまうため、年に一度はエアダスターや掃除機の吸引機能を使って内部のゴミを除去し、スムーズな動作を維持しましょう。

鍵や鍵穴自体の摩耗や損傷

鍵は、精密に切削された金属部品が幾重にも重なって機能する構造です。長年の使用で鍵本体の溝や凸部に微細な擦り傷が入り、形状の精度がわずかに狂うと、内部のタンブラー(ピン)が本来の位置に合わず噛み合わなくなります。

同様にシリンダー内部のピンやスプリングも摩耗・金属疲労で動きが渋くなるため、鍵穴側と鍵本体の両方を点検し、摩耗が進んでいる場合は早めに交換を検討することが長持ちのコツです。

潤滑剤が不足している

鍵穴内部には微量の潤滑剤が塗布されていますが、年月とともに揮発したり埃と混じって固着してしまうため、ピンの滑りが悪くなって回転時に強い抵抗を感じます。潤滑が完全に切れると、鍵を回すのも抜き差しするのも困難になり、最悪の場合は鍵が抜けなくなることも。

対策としては、鍵穴専用スプレー潤滑剤を使用し、埃除去後に適量を噴射して内部を爽快に保つことです。一般的な潤滑油やクレ556などは埃を吸い寄せ逆効果になるため厳禁です。

ドアがズレている

鍵の回転が急に重くなる原因の一つに、ドア側面のデッドボルト(かんぬき)と受け金具(ストライク)の噛み合わせ位置のズレがあります。ドアの建付けが歪んだり、ストライクを固定するネジが緩むと、扉を閉めた際にボルトが正しく収まらず引っかかった状態で動かなくなります。

こうした場合、ドアを軽く押し込んだり引き気味にしたまま鍵を回すと一時的に解消しますが、根本的にはストライク位置の再調整やネジの増し締めが必要です。

シリンダーが緩んでいる

鍵穴ユニットをドアに固定するビスが緩むと、鍵を回す際にシリンダー本体がガタついて回転方向の力が内部機構に伝わらず空回りします。室内側のサムターンや外装プレートを取り外すとビス位置が確認できるタイプもあり、増し締めで改善するケースがあります。

ただし、ネジを締め過ぎるとシリンダーの固定プレートが変形する恐れがあるため、DIYに自信がない場合は錠前専門業者に依頼することをおすすめします。

錠前そのものの経年劣化・故障

錠前の内部にはピンやスプリング、カムと呼ばれる複雑な部品が配置されており、これらは経年とともに摩耗し、サビや金属疲労が進行します。特に屋外用の玄関錠は気候変化や湿気の影響を受けやすく、使用開始から10年を超えると内部部品の動きが悪くなるケースが増加します。

清掃や潤滑剤で改善しない場合は、シリンダー交換や錠前セットごとの交換を検討し、故障による突然の不動トラブルを未然に防ぎましょう。

▼関連ページ
お電話は0120-955-127

鍵が回らないときに自分でできる対処法

対処法

鍵が回らないトラブルが起きた場合、業者を呼ぶ前にいくつか自分で試せる対処法があります。以下では「鍵が回らないときの対処法」を原因に応じて紹介します、

鍵穴の掃除をする

鍵穴内部にホコリやゴミが溜まっている場合は、まず掃除を行いましょう。手軽な方法はエアダスターや掃除機のノズルを使った清掃です。鍵穴にエアダスターの細いノズルを差し込み、数秒噴射して内部の塵を吹き飛ばします。

掃除機の場合はノズル先端を鍵穴に当て、細かなゴミを強力に吸い出します。一見汚れていないようでも奥に埃が蓄積していることが多いので、丁寧に異物を除去してください。注意: 鍵穴に異物が詰まって明らかな場合(いたずらで木片を入れられた等)は、自分で針金や爪楊枝を突っ込んでほじらないでください。

無理にかき出そうとすると内部を傷つけたり、異物をさらに奥に押し込んで状況を悪化させる恐れがあります。異物が取れないときは無理をせず、専門業者に除去を依頼しましょう。

鍵本体を掃除する

問題が鍵穴ではなく鍵そのものにある場合もあります。鍵の表面や溝に汚れ・埃が付着していると噛み合わせが悪くなり回らなくなることがあるため、鍵をきれいに清掃してみましょう。歯ブラシや綿棒を使って鍵の溝や凸凹を磨き、汚れを落とします。

特にディンプルキーのように溝やくぼみが多い鍵は、そこに細かなゴミが溜まりやすいので入念に取り除きます。清掃後は乾いた布で水分や汚れを拭き取り、錆びの発生も防ぎましょう。鍵の見た目に汚れがなくても、長年使った鍵は表面に細かな傷が増えて精度が落ちている場合があります。

そのようなときは手元の別の合鍵やスペアキーを試すのも有効です。長年使った鍵は金属疲労で変形・摩耗し、回らない・折れる原因になるため、スペアキーがあれば交換してみる価値があります。もしスペアキーで問題なく回れば、元の鍵の摩耗が原因と分かります。

鍵穴専用の潤滑剤を使う

鍵穴内部の動きが渋くなっている場合、ホームセンターなどで売っている鍵穴専用スプレー潤滑剤を使用すると効果的です。鍵穴用潤滑剤は粉末状や速乾性の成分で作られており、鍵穴内に吹き付けると部品の滑りが良くなります。

使い方は、まず上記の掃除を先に行ってから潤滑剤を短くひと吹き鍵穴に噴射します。その後、鍵を数回抜き差しして潤滑剤をなじませ、鍵がスムーズに回るか確認しましょう。潤滑剤使用後は、余分な液を鍵や鍵穴の入口から拭き取っておくと汚れ付着を防げます。

このとき絶対に自転車用潤滑油やクレ556など鍵穴専用ではない油剤を使ってはいけません。一般的な油分を含む潤滑油は鍵穴内部に留まりやすく、埃と混ざってベタつき固着し逆効果となります。実際、家庭用油を鍵穴に入れると油にホコリが吸着して内部がベタベタに固まり、故障の原因になります。

必ず鍵穴専用と表示された潤滑剤を使用し、鍵穴が濡れている状態では使わないようにしましょう(水分があると粉末潤滑剤でも埃がこびり付きやすくなるためです)。

▼関連ページ

鉛筆の芯(黒鉛)を使う

応急処置として、手元に潤滑スプレーが無い場合は鉛筆を使った裏技もあります。鉛筆の芯に含まれる黒鉛は潤滑作用があり、鍵の表面に塗ることで滑りを改善できます。やり方は、濃いめの鉛筆(2B~6Bが理想、無ければBやHBでも可)の芯先で鍵の溝や歯をなぞり、芯の粉を鍵全体になじませます。

その鍵を鍵穴に数回挿し込み抜いて黒鉛を行き渡らせてから回してみましょう。黒鉛が潤滑剤の代わりとなり、摩擦が軽減されて鍵が回ることがあります。ただしこの方法はあくまで応急措置で、大きな異物が原因の場合や部品が変形・破損している場合には効果がありません

ドアを押したり引いたりしながら回す

鍵穴や鍵自体に問題がなさそうなときは、ドアの位置を調整してみます。具体的には、鍵を回そうとして回らない時にドアを手でグッと押し込んだり、逆に引き気味にした状態で鍵をひねってみてください。

もしこうすることで鍵が回る場合、ドア枠(ストライク)とカンヌキ(デッドボルト)の噛み合わせ位置ずれが原因だった可能性があります。ドアの歪みや建付けのズレでボルトが引っかかっているとき、ドアの位置をずらすとスムーズに回ることがあります。これは一時的な対処法ですが、毎回押し引きしないと鍵が回らない場合は根本的にストライク位置を調整する修理が必要です。

鍵を軽く揺すったり抜き差しする

鍵穴内部のピンや板バネの位置が少し引っかかっているだけの場合、鍵を奥まで差し込んだ状態で上下左右に小刻みに揺すってみると回ることがあります。また、一度鍵を抜いて差し直したり、差し込み具合を浅めや深めに調整してみるのも有効です。

これにより内部の部品が正しい位置に戻り、噛み合わせが改善して回ることがあります。ただし決して力任せに「ガチャガチャ」と激しく動かさないよう注意してください。あくまで優しく微調整する程度に留め、強引な操作は避けます。

お電話は0120-955-127

玄関の鍵が回らない時にやってはいけないこと

一部対応不可

鍵が回らないからといって焦って誤った対処をすると、状況を悪化させ修理費用が余計にかかってしまう恐れがあります。以下のNG行為には十分注意してください。

無理やり力ずくで回そうとしない

鍵が動かないからといって、体重をかけて思い切り捻ったり、ペンチで挟んで回そうとするのは絶対に避けましょう。鍵穴内部の繊細な部品を破損させたり、鍵自体が途中で折れてしまう危険があります。

実際、「力任せにガチャガチャ回した結果、鍵が鍵穴の中で折れた」というケースも少なくありません。鍵が固くて回らないときこそ冷静に、先に紹介した清掃や潤滑などの対処法で原因を取り除くことが重要です。

素人判断で鍵穴をいじらない(ピッキングしない)

鍵穴にヘアピンや細い針金などを突っ込んでピッキングの真似事をするのもNGです。高度な技術を要する開錠方法を素人が試みてもまず上手くいかず、内部を傷つけたり異物を詰まらせるリスクが高いです。

下手に針金が折れて中で詰まってしまうと、プロでも取り出しに時間がかかる厄介な事態になります。鍵穴には何も入れず、専門知識のない自己流の分解・開錠は行わないようにしましょう。

鍵穴専用以外の油を差さない

上でも述べましたが、改めて注意すべきポイントです。潤滑剤は必ず鍵穴専用のものを使い、潤滑スプレー以外の油(CRC5-56やシリコンスプレー、家庭用油、食用油など)を絶対に入れないでください。

一見滑りが良くなりそうですが、これら油剤は時間とともに埃と混ざり固着してしまいます。実際に「鍵穴に潤滑油を入れたら余計に鍵が回らなくなった」というトラブルが多発しています。鍵穴専用の潤滑剤以外は厳禁と覚えておきましょう。

闇雲に分解しようとしない

ドライバーさえあれば鍵やドアノブを自分で外せそうに思えるかもしれません。しかし、むやみに素人が錠前を分解するのは非常に危険です。複雑な構造のプッシュプル錠などは部品点数も多く、分解したはいいものの元に組み立てられなくなる恐れがあります。

また分解中に部品を紛失したり破損させてしまうと、結局まるごと交換が必要になるケースもあります。一度分解してしまうと素人には元通りに組み立てるのは難しく、かえって修理が困難になります。よほど構造に詳しい場合以外、自力での分解修理は避け、プロに任せるのが安全です。

お電話は0120-955-127

状況別に鍵が刺さらない・抜けない・空回りする場合の原因と対処を解説

解決策

一口に「鍵が回らない」と言っても、鍵穴に鍵が入らないのか、鍵が入るけれど抜けなくなったのか、鍵は回るけど空回りして施錠解錠できないのかなど、具体的な症状によって原因と対処が異なります。ここでは代表的なケースである「鍵が刺さらない」「鍵が抜けない」「鍵が空回りする」場合について、それぞれ考えられる原因と対処法を解説します。

鍵が鍵穴に刺さらない場合

【考えられる原因】

鍵自体が鍵穴に途中までしか入らない、あるいは全く入らない場合、まず疑われるのは鍵穴内部の異物詰まりです。鍵穴の中に砂粒やホコリ、小石などが入り込んで物理的に通路を塞いでいると、鍵が奥まで差し込めなくなります。

特に玄関扉は屋外に面しているため、風で舞い込んだゴミや悪意による異物混入が原因で起こることがあります。次に鍵の変形・損傷も原因です。鍵が曲がっていたり、先端が欠けていたりすると鍵穴の内部構造に引っかかり、途中で止まってしまいます。

合鍵の精度が低い場合や長年使用した鍵は目に見えない程度の歪みでも挿入不良を起こすことがあります。他には、シリンダー内部のピンが錆び付きや汚れで動かずロック状態になっていると鍵が入らないこともあります。また極寒環境では鍵穴内部が凍結して鍵が入らないケースもあります。

【対処法】

異物が疑われる場合は前述のとおり掃除機で吸い出すのが効果的です。鍵穴の入口に掃除機の細いノズルを当て、上下左右に動かしながら吸引すると詰まったゴミを除去しやすくなります(※ノズルでドアに傷を付けないよう注意)。エアダスターがあれば吹き飛ばす方法も有効です。鍵が曲がっている場合は無理に刺そうとせず、可能であればスペアキーを試してみましょう。

前述したようにスペアキーでスムーズに刺さるなら元の鍵の変形が原因です。鍵穴内部の潤滑不足や凍結が原因で刺さりにくいと感じるときは、鍵穴用潤滑剤の噴射や市販の解氷スプレーを使う方法があります。特に冬場、寒冷地で玄関錠が凍って鍵が入らない場合、鍵穴に向けて市販の解氷剤スプレーを吹き付けたり、使い捨てカイロで鍵穴周辺を温めると氷が解けて挿入できるようになります。

なお潤滑剤を使う前に鍵穴内部を乾いた状態にすることも大事です(濡れていると埃が付着し逆効果になるため)。それでも鍵が刺さらない場合、内部で部品が外れて塞がっている等のシリンダー故障も考えられるため、無理をせず専門の鍵屋に相談してください。

▼関連ページ

鍵が鍵穴から抜けない場合

【考えられる原因】

鍵を差し込んで回すことはできたものの、元に戻そうとしても鍵が抜けなくなってしまった場合、まず考えられるのは鍵穴内部のピン(タンブラー)の動きが悪くロック状態で固着していることです。潤滑不足や内部のサビ付着によりピンが下がらず、鍵の切り込みに噛んだまま戻らなくなると、鍵を抜こうとしても引っかかってしまいます。

実際、潤滑剤が完全に乾いてしまうと鍵が回らなくなる前段階として鍵が抜けなくなることがあるとされています。また鍵の歯や先端に細かいバリ(とげ)ができていて、それが鍵穴内で引っかかる場合もあります。長年使った金属鍵は摩耗でエッジが荒れ、抜き差し時にひっかかりやすくなります。

さらに、鍵を回した後でデッドボルトやラッチに荷重がかかった状態(ドアが下がってボルトが歪んでいる等)だと、ボルトにテンションが掛かったままで鍵が抜けなくなることもあります。特に玄関で鍵を回したまま体重をかけてドアを押した・引いたといった場合に起こりがちです。

【対処法】

まず慌てずに鍵穴専用潤滑剤を少量追加噴射してみます。潤滑剤が不足してピンが渋くなっているだけなら、潤滑することでスムーズに戻り鍵が抜ける可能性があります。その際、鍵穴に噴射後しばらく待ち、鍵を軽く左右に回す方向に動かしながらゆっくり引き抜いてみてください。ピン同士の摩擦が減り、抜けやすくなります。

鍵が抜けない場合、決して力まかせに真っ直ぐ引っ張らないでください。無理に引くと鍵が折れて余計に厄介な事態になります。鍵穴に差し込んだままわずかに回転方向にカチャカチャと動かしつつ引くと、ピンの噛み込みが外れて抜けやすくなります。もしドアに歪み負荷がかかっていると感じる場合は、ドアを少し押したり引いたりして圧力を解放しながら抜くのもコツです。

これでも抜けない場合、鍵穴内部で破損が起きてロックしている可能性があります。無理をせず鍵屋を呼ぶ判断をしましょう。無闇に工具で引っ張ったり分解しようとすると、鍵が途中で折れて鍵穴内に残ってしまうリスクが高まります。専門業者であれば、折れた鍵の除去やシリンダーの分解修理といった対応が可能なので、安全確実に処置してもらえます。

▼関連ページ

鍵が回るけど空回りする場合

【考えられる原因】

鍵を差し込めて回すこともできるのに、施錠・解錠の機構が作動せず鍵が空回りしてしまう場合、内部の構造トラブルが疑われます。具体的には、錠前内部でシリンダー(鍵穴)からデッドボルト等への連結部分(カムやテールピース)が摩耗・破損していると起こります。

本来、鍵を回すとシリンダー裏側の「カム」という部品が回転し、それが錠ケース内のボルトを動かす仕組みですが、カムがすり減って空回りしたり折損するとボルトを押せなくなります。その結果、手応えなくクルクル回るだけで鍵が開かない・閉まらない状態になります。

過去に鍵穴を強い力で回そうとして内部パーツを壊してしまった場合や、経年劣化で部品が外れた場合によく見られる症状です。またシリンダー自体の固定不良(ネジ緩みでユニットがぐらついている)が原因の場合もあります。この場合、鍵穴ごと回転してしまい内部機構に力が伝わらず空回りします。

【対処法】

空回りトラブルは残念ながら自力での解決が難しいケースが多いです。カムの破損など内部故障が原因の場合、部品交換や専門的な修理が必要になるため、基本的には鍵業者に依頼することをおすすめします。

ただし、シリンダー固定ネジの緩み程度であれば比較的簡単に対処できる場合もあります。室内側のつまみ(サムターン)やフロントプレートを外すとシリンダー固定用のビスが見えるタイプなら、そのネジを増し締めしてガタつきを直すことで正常に動作することがあります。作業の際は部品の紛失に注意し、外したサムターンやネジは確実に元通り取り付けてください。

ネジ締めでも改善せず鍵が空回りする場合は、無理に何度も回そうとせずプロに修理を任せましょう。業者は状況に応じてシリンダー(鍵穴)の交換や錠前セットの交換など適切な措置を提案してくれます。空回りは放置すると完全に開閉不能になる恐れもあるので、早めの対応が肝心です。

お電話は0120-955-127

鍵屋に依頼すべきタイミングと費用相場

費用相場

自分で対処法を試しても解決しない場合も多いでしょう。そんなときは迷わずに専門業者に依頼することをおすすめします。ここでは鍵屋に依頼すべきタイミングや費用相場についてご紹介します。

鍵屋に依頼すべきタイミング

自分でできる対処法を試しても鍵が回らない場合や、明らかに内部故障が疑われる場合は、無理をせず早めにプロの鍵屋に依頼するのが賢明です。具体的には、次のようなタイミングが依頼の目安となります。

  • 潤滑剤や清掃など一通り試しても改善せず、引き続き鍵が回らないとき。
  • 鍵が折れて鍵穴に詰まってしまった、鍵穴内部に異物が入っているなど、自力では解決困難なとき。
  • 鍵が空回りする、サムターンやドアノブが壊れて回らないなど、内部部品の故障が疑われるとき。
  • 自分で対処するのが不安なときや、マンション等で勝手にいじれない場合。

鍵のプロに依頼すれば、原因を的確に特定し適切な方法で対処してもらえます。素人判断で無理に続行するより遥かに安全・確実で、再発防止のアドバイスも受けられます。早めに依頼することで被害を最小限に留め、結果的に費用を抑えられる場合も多いです。

鍵屋に依頼したときの費用相場

気になる費用の目安ですが、作業内容や鍵の種類によって変動します。一般的な例として、玄関の鍵開け(解錠作業のみ)を依頼した場合はおおよそ 8,000円~20,000円程度が相場です(防犯性の高いディンプルキーなどは構造が複雑なため開錠費用が高くなる傾向があります)。

鍵修理(洗浄や調整)であれば 約9,000~20,000円程度、シリンダー交換など部品交換が必要な場合は 部品代別で10,000円前後からが目安です。たとえばシリンダー交換の場合、作業料金が11,000円~に部品代が加算される形になります。

錠前全体(ケースごと)の交換となると部品代込みで20,000~30,000円以上になるケースもあります。なお、夜間・早朝の緊急出動や地域による出張料などで追加料金が発生することもありますので、依頼時に事前に見積もりを確認すると安心です。信頼できる鍵業者であれば見積もり無料のところも多く、費用を含め丁寧に説明してくれるはずです

▼関連ページ ▼関連ページ
お電話は0120-955-127

鍵が回らなくなるのを防ぐ予防策

対策

日頃の心がけ次第で、鍵が回らないトラブルを予防・軽減することができます。以下に鍵トラブルを防ぐためのポイントをまとめます。

定期的に鍵と鍵穴を清掃する

汚れの蓄積は鍵の動きを悪くする大敵です。少なくとも年に1~2回は玄関錠の鍵穴をエアダスターで吹き飛ばしたり、掃除機で吸い取ったりしてホコリやゴミを除去しましょう。

鍵本体も歯ブラシで汚れを落とし、乾いた布で拭く習慣をつけると良いです。特に雨風の当たりやすい玄関では埃や砂が溜まりやすいので念入りに。日頃の簡単なメンテナンスでトラブル発生率はぐっと下がります。

鍵の操作は丁寧に扱う

毎日の開け閉めを乱暴に行っていると、鍵穴内部やドアのストライクに衝撃が加わり部品の緩みや歪みにつながります。鍵を差し込むときや回すときは優しくまっすぐ行い、ガチャガチャと力任せに回さないようにしましょう。

また、ドアの開閉もバタンと強く閉めたりせず静かに行うことで、錠前への負担を減らせます。小さな積み重ねですが、丁寧な扱いが鍵寿命を延ばすことに直結します。

鍵は清潔かつ乾燥状態で使用する

鍵穴に差し込む前に、鍵の表面に泥や砂が付いていないか確認しましょう。ポケットやバッグの底に直に入れていると埃やゴミが付着しやすいので、できればキーケースに入れて保管するのがおすすめです。

また雨に濡れた鍵は必ず拭いて乾かしてから使います。濡れたまま差し込むと、鍵穴内で埃が固まり動きが悪くなる原因になります。日頃から鍵を清潔・乾燥に保つことが予防に有効です。

異変を感じたら早めに対処・点検する

鍵の回りが「最近ちょっと渋い」「引っかかる感じがする」など異変のサインを感じたら、放置せずに早めに対処しましょう。潤滑剤を差す、掃除する、スペアキーに替えてみる等の処置で大事に至る前に改善する場合があります。「そのうち直るだろう」と放っておくと、完全に回らなくなってからでは修理費用が高額になる恐れもあるため注意が必要です。

適切な時期に鍵やシリンダーを交換する

一般的に錠前やシリンダーの寿命は約10~15年と言われます。それ以上使い続けると内部の劣化が進み、突然故障して回らなくなるリスクが高まります。設置から長年経過している場合は早めの交換も検討しましょう。

特に引っ越し時から一度も交換していない賃貸物件などでは、入居者自身で交換できないケースもありますので管理会社に相談してみてください。定期的な交換は防犯性向上にもつながります。

鍵が回らない時のまとめ

鍵が回らないトラブルは放置すると状況が悪化しかねないため、自力で対処できないと判断した段階でプロに任せるのが結果的に近道です。専門の鍵屋なら迅速かつ的確に対応し、壊さず安全にトラブルを解決してくれます。費用はかかりますが、自分で無理にこじ開けてドアや錠前ごと壊してしまうリスクを考えれば、プロの力を借りる方がトータルで「安くて確実」と言えるでしょう。

困ったときは信頼できる業者に相談し、適切なサポートを受けて早期解決を図りましょう。その際は是非ともキーホースまでお気軽にお問い合わせください。キーホースでしたら、最短15分で現場に駆け付け鍵トラブルを解決いたします。鍵が回らないなどのトラブルを解決した実績も多数ございます。鍵トラブルでお困りでしたらキーホースにお任せください。

お電話は0120-955-127

鍵のトピックス一覧へ戻る