外出先で車の鍵をなくした!即日解決も可能な対処法紹介

更新日:2023/01/18
外出先で車の鍵をなくした!即日解決も可能な対処法紹介

この記事でわかること

  • 車の鍵をなくしたときの対処法
  • ロードサービス、ディーラー、鍵屋に依頼した場合の費用

「外出先で車の鍵をなくしてしまい、どこを探しても見つからない!」

こんなときはどうしたら良いかわからず焦ってしまいますが、問題を解決する対処法がありますのでご安心ください。

車の鍵を紛失した場合、紛失した状況や鍵の種類によっていくつかの対処法が考えられますが、レッカー移動で自宅やディーラーに運ぶ、または新たに鍵を作成して解錠・エンジンを始動するなどの方法があります。場合によっては即日解決して、車に乗って帰ることも可能です。

この記事では、車の鍵を紛失してしまった場合の対処法について詳しく紹介していきます。

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対処法を決める前にまずは確認

適切な対処法を判断するために、まずは状況を確認しましょう。

鍵の種類や、紛失の状況(鍵を完全に紛失したのか、車内に鍵を閉じ込めているのか)によって対処方法が変わってきます。

鍵の種類

車の鍵が金属のギザギザの一般的な鍵であれば対応は比較的簡単ですが、「イモビライザーキー」の場合は解錠や新たな鍵の作成に時間や高額な費用がかかる場合があります。

イモビライザーとは

イモビライザーとは車の盗難防止装置の一種で、鍵の中に埋め込まれたICチップによって車と鍵のIDを識別し、一致していない場合はエンジンをかけられない仕組みになっています。

インジケーターランプ

イモビライザー装着車は多くの場合、メーター周りに「カギのマーク」のインジケーターランプがついています。エンジンを切った際にマークが点灯・点滅している場合はイモビライザー装着車の可能性が高いでしょう。ただし、車によってはイモビライザー装着車でもランプが点灯しないタイプもあるので、これだけでは断定できません。

鍵には以下のような種類があり、いずれの鍵もICチップが組み込まれているイモビライザーキーの可能性があります。

メタルキー/刻みキー

メタルキー/刻みキー

一般的な金属のギザギザの鍵です。最も古いタイプの鍵ですが、ヘッド部分にキーシェル(ボタンがあるパネル部分)がついている場合、年式・型式、車種によってはイモビライザーキーの可能性があります。

リモコンキー

鍵の専用ボタンを操作して、遠隔からドアを開閉できる鍵です。リモコンキーの場合は、すべてではありませんがイモビライザーキーである可能性が高いといえます。

スマートキー

スマートキー

ボタンを押さなくても鍵が近くにあれば、ドアの特定の箇所に触れることで解錠できる鍵です。スマートキーであればほぼ100%イモビライザーキーであるといえます。

鍵が車内にあるか(キー閉じ込み)

車の車内に鍵がある、つまり閉じ込み(インロック)している場合は、ロードサービスを呼んで鍵を解錠してもらえば問題は解決です。

最近の車の主流であるスマートキーは、通常であれば車内に鍵を放置した状態で施錠することはできません。しかしスマートキーの電池が減っていたり、キーの電波がなんらかの原因で遮断された場合、鍵が車内にあっても誤作動でドアを施錠してしまうことがあります。

鍵を閉じ込みしてしまった場合の解錠方法についてはこのあと詳しく解説いたします。

鍵を完全に紛失したか

鍵を完全に紛失してしまいスペアキーもない場合は、車をレッカー移動させるか、鍵屋を呼んで新たに鍵を作成してもらうことになります。

解決したあとも失くした鍵がどうしても見つからない場合は、なるべく早めに警察に遺失届を提出しましょう。親切な人が警察署や交番に届けてくれた場合、連絡を受けられます。遺失物の受け取り時には身分証が必要ですので、受け取りに行く際は忘れないようにしましょう。

また、紛失した鍵が悪意ある第三者に拾われてしまった場合、車を特定されて盗難などの被害に会う恐れがあるため、いずれにしても鍵が見つからないのであれば鍵交換をおすすめします。

鍵の交換方法や費用についても記事の後半で紹介しています。

対処法①スペアキーで解錠する

スペアキーがあればドアの解錠やエンジンの始動ができます。

外出先などで手元にスペアキーがない場合は、可能であれば家族などに連絡して届けてもらいましょう。

難しい場合は、ロードサービスを使ってスペアキーがある場所(自宅など)までレッカー移動するか、そのままディーラーに運んで対応してもらう方法もあります。

スペアキーがそもそも存在しない場合は、次の②か③の対処法をお試しください。

対処法②ロードサービスを利用する

ロードサービス

JAFや加入している自動車保険のロードサービスを利用して、ドアの解錠やレッカー移動を行います。

保険会社の場合、契約している車両(マイカー)のみの保険適用となりますが、JAFの場合は「JAF会員」に対するサービスのため、レンタカーや会社の車など、マイカー以外でも対応してもらえます。

JAFのロードサービス

JAFは会員になることで、バッテリー上がりやパンク、キーの閉じこみ、燃料切れ、事故や故障でのけん引・搬送作業など、さまざまなサービスを無料で受けられます。

ただし鍵の解錠はできても、鍵を完全に紛失した場合に新たな鍵を作成することはできません。鍵の作成が必要な場合は、ディーラーか鍵屋に依頼する必要があります。

JAFの無料サービスを受けるためには、事前にJAFに加入している必要があります。当日に現場で入会しても、当該ロードサービスは非会員扱いとなり料金が発生するので注意しましょう。

JAFの費用

会員非会員
キー閉じこみ無料15,230円
故障車けん引15kmまでのけん引は無料(15kmを超える場合は1km毎に730円が必要)13,130円~(別途1km毎にけん引料730円)
※JAF入会費:2000円 JAF年会費:4,000円

自動車保険に付帯しているロードサービス

加入している自動車保険(任意保険)によって条件は異なりますが、一般的にロードサービスが付帯しており、鍵の閉じ込み時の解錠やレッカー移動も保証の範囲で対応してくれる可能性があります。

ただし、イモビライザーキーなどセキュリティー装置がついている鍵は対象外としている保険会社が多いので、必ず事前に対応できるかを確認が必要です。

レッカー移動は保険会社が契約している指定修理工場までは無料で牽引してくれる場合が多いので、利用できる場合はぜひ活用しましょう。

鍵を紛失してしまった場合は新しい鍵の作成が必要になりますが、紛失の原因が盗難などでない限り、鍵の紛失はあくまで「自己の過失」になるため、ほとんどの保険会社では鍵の作成費用などに保険は適用されません。

ただし、SBI損保の自動車保険など一部の保険会社では、条件を満たすことで保険が適用され、新しい鍵の作成まで対応してもらえる場合があります。

対処法③鍵屋を呼んで解錠してもらう

鍵屋に依頼するメリットは、なんといってもその迅速さです。

道路状況や場所にもよりますが、一般的には電話をしてから30分程度で現場に来てくれて、その場で解錠も新しい鍵の作成も一度にお願いできるため、とにかく早く解決したい人にはおすすめです。

新たに鍵を作成する場合は、紛失した鍵の種類によって金額などが大きく変わってきます。

イモビライザーキーやスマートキーの場合は、業者によっては対応が難しい場合があるため、必ず事前に対応の可否を確認するようにしましょう。

鍵屋に連絡をする際は事前に以下の情報を伝えておくと、必要な道具などを準備してもらえて円滑に進みます。

  • メーカー
  • 年式
  • 車種
  • グレード

車のグレードはメーカーの公式サイトで確認可能です。

また、車が依頼者のものであることを確認するため、「運転免許証」と「車検証」の提示を求められます。車検証は車に積んでいることが多いので、鍵がなくて提示できない場合はその旨を作業員に伝え、鍵開け後に提示しましょう。

鍵屋に鍵開けを依頼する場合の費用相場

鍵屋に鍵開けを依頼する場合、一般的に費用は鍵開けの「作業費用」と「出張費」、「夜間料金」などで算出されます。

車のメーカーや車種、年式、鍵の種類などにもよって変わるため、基本的には現地での見積もりになります。

鍵開け費用一般的な国産車:8,000円~
外国車:15,000円~

JAF会員ではない場合は最初から鍵屋を呼んだ方が早く、安く開けられる可能性があります。

なくした鍵を新たに作成する方法

鍵を完全に紛失してしまった場合は、新しく鍵を作成する必要があります。鍵の作成は、ディーラーや鍵屋に依頼できます。

ディーラーで作成する

ディーラーで新たに鍵を作成する場合、時間はややかかってしまいますが、鍵屋へ依頼するよりも安く済みます。メーカーから新しく純正の鍵を取り寄せるため、鍵番号を確認できるプレートなどを用意しておきましょう。鍵番号は、車の購入時についてくる金属のプレートに書かれています。

必要なもの車検証、免許証、鍵番号、スペアキー(あれば)
鍵作成費用イモビライザーなし:3,000円~15,000円程度
イモビライザーつき:60,000円~ ※登録する場合は登録料も必要
時間数日〜1週間程度(遅ければ3週間以上という場合も)

鍵番号が分からない場合でも、車本体のシリンダーに刻印されている鍵番号を確認することで、新たな鍵の作成は可能です。ただし、シリンダーの刻印を確認するためには別途作業料が発生してしまいます。

鍵屋に依頼する

鍵屋に新しい鍵の作成を依頼するとディーラーより高くなる場合が多いですが、即日作成できるというメリットがあります。急いで鍵を作成する必要がある人は鍵屋に依頼するのがおすすめです。

必要なもの身分証、車検証
必要な情報車のメーカー、年式、車種、グレード
鍵作成費用国産車:15,000円~
外国車:30,000円~
時間最短即日

鍵を紛失してスペアキーもない場合でも、鍵屋であれば鍵穴から鍵を作成し、解錠することも可能。その場で解決できるのでレッカー移動費用はかかりません。

ただし、イモビライザーキーの場合はすべての鍵屋が対応できるわけではないため、必ず事前に対応可能かを確認しましょう。

トヨタのサブキーには注意

一部のトヨタ車種にはマスターキーの他に「サブキー」といわれる、機能制限をかけたサブの鍵が存在します。

サブキーはトランクを開けられない、合鍵を作成できないなどの制限があり、第三者に鍵を預ける場合(ホテルの宿泊時や知り合いに預けるなど)、盗難や不正なスペアキー作成を防げます。

マスターキーを紛失し、サブキーしか持っていない場合は、ディーラーではイモビライザーのコンピューターごと交換が必要と判断され、10万円以上のコストがかかってしまいます。

一部の鍵屋ではサブキーのみの場合でも、イモビライザーのコンピューターのIDを書き換えることでコンピューターを交換せずにイモビライザーキーを作成できる場合があります。

鍵屋でもすべての車種に対応できるわけではないので、事前に確認が必要です。

スペアキーを作っておこう

万が一メインの鍵を紛失してしまっても、スペアキーがあれば解錠し、車を動かせます。スペアキーを持っていない場合は、今後のために作成しておくことをおすすめします。

スペアキー作成の費用相場

<ディーラーで作成する場合>

費用刻みキー:1,000〜6,000円程度
スマートキー・イモビライザーキー:10,000円~50,000円程度
時間1〜2週間程度

<鍵屋に依頼する場合>

費用刻みキー:10,000円~30,000円程度
スマートキー・イモビライザーキー:40,000円〜50,000円程度
時間最短即日

その他、以下のようなお店でもスペアキーを作成してもらえます。

  • カー用品専門店
  • 大型のホームセンター
  • 自動車整備工場

スマートキーやイモビライザー鍵はディーラー以外での対応が難しい場合があります。事前に確認してから依頼しましょう。

急いで解錠・鍵作成が必要なら鍵屋へ依頼

車の鍵を紛失した場合、時間に余裕があるのならディーラーに鍵作成を依頼するのが安心です。

急ぎで解錠、鍵作成が必要な場合はプロの鍵屋に依頼しましょう。

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鍵開けなら最短5分、鍵の作成・復元なら最短20分から対応できます。一部の車種を除いてイモビライザーキーの解錠・作成も即日対応可能です。

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