スマホが家の鍵に?遠隔で施錠できるスマートロックの選び方や注意点を解説

更新日:2023/06/05
スマホが家の鍵に?遠隔で施錠できるスマートロックの選び方や注意点を解説

この記事でわかること

  • スマートロックとはどういった電子錠か
  • スマートロックの仕組み
  • スマートロックに備わっている解錠方法
  • スマートロックの選び方:機能で選ぶ
  • スマートロックの設置方法
  • オススメのスマートロック
  • スマホを鍵にするメリットとデメリット

外出先で「あれ?家の鍵閉めたっけ?」とソワソワ不安になったり、帰宅したときに「バッグに入れたはずの鍵がない!」とバタバタ慌てた経験はありませんか?

「鍵の状態が遠くからでもわかればいいのに」
「ドアに近づいたら自動で鍵が解錠されればいいのに」
などと考えてしまいますよね。

スマートロックなら、玄関の鍵をスマートフォンで開け閉めできるようになります。

おでかけの度に子鍵を持ち歩く必要がなくなり、万が一外出時に鍵をうっかり締め忘れても、Wi-Fi接続があればスマホから遠隔操作で施錠・解錠が可能。

帰宅の度に鍵を探し回る必要もなくなりますし、子鍵を紛失する心配もありません。

この記事では、スマートロックの便利な機能やおすすめの機種、注意点などについて詳しく解説します。

スマートフォンを自宅の鍵にできるスマートロック

スマートロックとは、主に既存の錠前に後付けできる電動サムターンで、Bluetooth® Low Enegy を利用してスマートホンのアプリから施解錠を行うことができるものを指します。

電池式ですので「電子錠」の一種ですが、ドアに掘り込み加工をしたり、既存のシリンダー錠を取り除いてしまう電子錠とは違い、手軽に両面テープで固定できるのが「売り」です。

また、電子錠はスマートフォン対応といっても、おサイフケータイ搭載スマホ限定であったりと、対応範囲が限られていましたが、スマートロックでiOSに対応していない機種はないでしょう。

アプリをダウンロードしてインストールすることでスマホを鍵代わりに使えるうえ、ほとんどの機種がアプリでの合鍵作成・共有をサポートしています。

初期設定が終われば、ウィジェット/ショートカット機能対応の機種はアプリを起動することなく使用することもできたりします。

スマートロックは以下のような人におすすめです。

  • 鍵の締め忘れが心配
  • 家族や友達がよく訪ねてくる
  • 子鍵を持ち歩くのがわずらわしい
  • いつも子鍵を探している
  • 夫婦共働きで子どもが家で留守番をしている

スマホを鍵にするスマートロックの仕組み

先述した通り、スマートロックの多くは既存の鍵にそのまま後付けが可能です。

室内側のサムターン(鍵のつまみ)を電動モーターで回転させる機構が「本体」で、これを強力な両面テープか専用アダプタでドアに取り付け、スマホやリモコンで操作することで遠隔操作できる鍵として機能します。

両面テープの剥がし方には注意が必要なものの、穴開けなどの加工工事をせずに取り付けられるため、原状回復が必要な賃貸住宅にもおすすめです。

すでに設置されている錠前をそのまま利用しないと機能しない機器ですので、鍵穴はこれまで通り残りますし、物理鍵も今まで通り使うことが可能です。

スマートロックは電池切れや故障により正常に作動しないこともあるため、多くのメーカーが非常用に物理鍵を携帯することを推奨しています。

スマートロックの解錠方法

スマホを使って玄関を施解錠するスマートロックの多くは、単体ではスマートフォンアプリを使用して電動サムターンを制御します。

しかし、数年前からWi-Fi接続を可能にする「ハブ」という追加オプションが登場したことで、現在ではハンズフリー解錠や、遠く離れた外出先からの施錠など、バラエティに富んだ解錠オプションが登場しています。

ここでは代表的なスマートロックの解錠方法を紹介します。

スマホアプリ(ウィジェット機能含む)

通常のBLEを用いたスマホからの解錠には本体を制御・管理するためのアプリが必要です。メーカーごとに独自のアプリを開発しており、スマートロックを購入していなくてもダウンロードして使用してみることができます。

多くのアプリで起動と同時に鍵のマークが展開し、タップするだけで解錠となります。

ただ、この作業のためにスマホを取り出したり、子鍵を探していたときのように鞄をひっくり返す人もいるかもしれません。そういった意味ではまだ物理キーの煩わしさと似たような使用感がある、と言えます。

一方で、ウィジェット/ショートカット機能に対応している機種であれば、アプリを起動しなくてもロックやホーム画面から簡単に操作することができますし、Wi-Fi接続ができる場合は家から離れていても操作が可能です。

いつ施錠・解錠したのかという履歴もWi-Fi経由であればリアルタイムで確認できるため、子どもが帰宅した時間や出かけた時間などの状況も把握ができて安心です。

ハンズフリー

ハンズフリーとは、アプリをインストールしたスマホを身に着けていれば、ドアに近づくだけで解錠してくれる、スマートロックの目玉と言うべき解錠機能です。

いちいちスマホを取り出す必要がないため、荷物で両手がふさがっていたり、小さな子供を抱っこしている状況でもスムーズに出入りが可能。

ただし、電波状況やスマホのGPSの精度によっては正しく作動しない場合もあります。

マルチデバイス

マルチデバイスとは、スマホに加えてカードキーリモコンなど、複数のデバイスによる解錠方法です。小さな子供や高齢者など、スマホを持っていない家族にもその代わりとなるリモコンやカードキーを渡せるというメリットがあります。

また、室外側にテンキーセンサーを取り付けることで、暗証番号や指紋認証による解錠が可能な機種もあります。

デメリットとしては、カードキーやリモコンは別売で、更にカードリーダーなど室外側に設置しなくてはならない部品も別売品である機種が多い、という点が挙げられます。

音声デバイス

最近では、家庭でALEXAやGoogle Home などを使用する人も増えてきました。このためか、いくつかの機種ではWi-Fi接続があればALEXA などを通して音声での解錠にも対応しています。

Apple Watch

最近はスマートウォッチを常時身につけている人も増えてきたと思いますが、なかでも人気の高いApple Watch による解錠に対応している機種がいくつかあります。

ただ、Apple Watch をかざす、あるいはアプリから解錠する、という範囲にとどまるようで、ハンズフリー解錠までは実現できていないようです。

スマートロックの選び方

スマートロックを選ぶ際には、まず自分がスマートロックに何を求めるのか、というポイントを明確にしておくべきですが、その他にも以下のような点を確認しておく必要があります。

自宅のドアに対応しているか

スマートロックを取り付けるにはサムターンの周辺にある程度のスペースが必要です。また、そもそもサムターンの形状が合わないと取り付けができないため、購入前に必ず確認しましょう。

非対応が多い特殊形状のサムターン
四角形や円形などは非対応の機種も

必要な機能が備わっているか

スマートロックは機種によってさまざまな機能を備えています。どのような機能があるのかを把握し、自分の目的に合った機種を選びましょう。

代表的な機能を紹介します。

オートロック機能

オートロック機能は、ドアが閉まると自動的に施錠する機能です。毎回自分で施錠する必要がなく、鍵をかけ忘れる心配がありません。

主に以下のような3種類の自動施錠タイプがあります。

  • ドアが閉じてから鍵がかかるまでの時間を調整できるもの(タイマー)
  • センサーが閉扉を検知してから暫くしてロックされるもの(開閉検知)
  • ドアから一定の距離はなれるとロックされるもの(GPS)

なお、スマホを家の中に置いたまま外出してしまうと自動でロックされて閉め出される危険があるため注意が必要です。

非常用の物理鍵やリモコンは必ず携帯するようにしましょう。

ツーロック機能

最近の住宅によくある上下同一キー(上下どちらも同じ子鍵で解錠可能)のプッシュプル錠などで、上を施錠したら下も同時に施錠する機能です。

手動の際は「面倒だから上の鍵だけで運用している」など、どちらか片側だけを使っている人も多い上下同一キーですが、プッシュプル錠でなくても1ドア2ロックにしている補助錠運用者にも設定が可能であることが多く、スマートロック本体を2つ購入してアプリで設定します。

合鍵機能

ほとんどの機種では合鍵をアプリ上で作成して共有したい人のスマホに送信したりできます。

通常の鍵だと合鍵屋さんなどで物理的に鍵を複製する必要がありますが、アプリでデジタルの鍵を無料で作成できるので経済的。不要になった合鍵も簡単に削除可能です。

合鍵が有効な回数や期間などを設定したり、開閉の記録を確認もできるので防犯面も安心です。

電池残量通知機能

電池残量通知機能は、スマートロックの電池が少なくなるとアラームなどで通知してくれる機能です。

スマートロックは電池で動く電子錠の一種なので、電池切れには注意が必要です。残量通知機能を有効活用できれば、いつの間にか電池が切れて鍵を開けられなくなり、閉め出されてしまうリスクを回避できます。

スマートロックの設置方法

スマートロックは特別な工事をせずに付属の両面テープで後付けできるものが殆どですが、機種によっては専用アダプターがあり、テープ止めよりもしっかり固定することができます。

ユーシン・ショウワ(現ミネベア・ショウワ)のSADIOT LOCK には穴開けが必要ない専用アダプター(Sadiot Lock Plate)があり、サムターンとドアのあいだにアダプターを挟んでしっかりとSADIOT 本体をドアに取り付けることができるようになります。

sadiot lock plate 本体
plateとsadiot本体を取付け

一方で美和ロックのPiACK III などのスマートロックは、多くの後付けタイプとは違って両面テープを用いません。既存の錠前を使用するという点では同じですが、サムターンに本体を被せるのではなく、サムターンを取り外してアダプタを錠ケースに取付け、電動サムターンの動きがデッドボルト(施錠用の閂)に伝わるようにします。

PiACKなどの取付け方
「美和ロックのスマートロック解体(買いたい)新書」より

錠ケースにサムターンやシリンダーを固定するピンで固定されるため、簡単に外れることなく長く使える利点があります。

また、スマートロックはサムターンを回す駆動部を室内側に設置するわけですが、防犯サムターンや古い面付錠の特殊形状など、サムターンの形によっては設置が難しいこともありました。

セサミを展開するキャンディ・ハウスはこれら従来は設置が難しかった錠前専用のアダプターを3Dプリンタで製造し、非常に安価でユーザーに提供しています。

一部アダプタは他社製のスマートロックにも流用することができるため、結果的にスマートロックユーザーの裾野を広げることに貢献しています。

キャンディ・ハウスは他にも設置が難しいサムターンや錠前タイプがある場合は連絡して欲しいとし、詳細な採寸が必要にはなるものの、カスタム仕様のアダプターを製造しています。

おすすめのスマートロック5選

スマートロックはさまざまなメーカーから実に多種多様な機種が出ています。

ここではおすすめのスマートロックを5機種紹介していきますが、そのまえに主だった性能の違いを表にまとめました。目的に合った機種を探し出す目安になるかもしれませんので、ぜひ活用して下さい。

※Wi-Fiハブの有無や、Wi-Fi接続で可能なリアルタイムの履歴確認や遠隔操作は、これら5機種では既に「共通の機能」となっていましたので割愛しています。

ハンズフリー

1ドア2ロック

オートロック仕様


マルチデバイス

引き戸対応

NFCタグ対応

Qrio Lock (Q-SL2)

開閉検知・GPS・タイマー

Qrio Key(リモコン)
Qrio Pad

(テンキーとカード)

Sadiot Lock 2

開閉検知・GPS・タイマー

Sadiot Locky Key
(リモコン)

Sesame 5

タイマー

Sesame Touch(カード)
Sesame Touch PRO

(テンキー)

SwitchBot Lock

ツインロック設定で可

タイマー

テンキーパッド
指紋認証パッド


PiACK/DTRS

DTRSのみ

開閉検知・タイマー

カード・暗証番号・
IDキー認証など

Qrio Lock

Qrio Lock と周辺機器
画像出典:Qrio公式サイト

Qrio は国産スマートロック「御三家」のひとつで未だに最前線を走り続けているブランドです。

スマートロックユーザーの中でも大きな懸念である「締め出し」に配慮したオートロックやGPSを活用したスムーズなハンズフリー解錠が人気ですが、最新バージョンではオプションにQrio PadQrio Key を加えて完璧なマルチデバイス対応を展開するに至りました。

Qrio Pad は一見、テンキーだけのように見えますが、カードリーダーでもあり、暗証番号かカードキーどちらかを選ぶことができます。

Sadiot Lock 2

Sadiot Lock 2 と周辺機器
Sadiot Lock 公式サイトより

Sadiot はユーシン・ショウワ(現ミネベア・ショウワ)がその錠前技術をもとに開発した国産スマートロックのひとつですが、マルチデバイス展開において少し遅れをとったと見る人もいるでしょう。

しかし、Sadiot はスマートフォンを持たない子供や高齢者のためにSadiot Lock Key というリモコンを用意しているうえ、Wi-FiハブであるSadiot Lock Hub と接続すればapple watch による解錠や音声による解錠も可能となっており、スマートロックとしての機能は十分果たしていると言えます。

シンプルで安定したハンズフリー解錠や、オートロック機能を希望するユーザーに向いていると言えます。

Sesame 5

Sesame 5など
画像出典:Candyhouse Sesame 5 公式サイト

スタンフォード大の学生たちが起業し、Kickstarter で資金調達することで始まったSesame はコスト重視のスマートロックですが、その実用性や「ユーザーに近い開発」によって日本国内でも高い人気を誇ります。

Sesame 5 というバージョン数から、このスマートロックが常に改良を重ねてきたことがわかります。

Sesame 5 というスマートロック本体そのものの機能は大変シンプルで、アプリ解錠、ハンズフリー解錠にタイマーによるオートロックのみですが、その代わり価格はQrio やSadiot の半額近くです。

このため、最低限のスマートロック機能で十分、というミニマリスト傾向の若者にも人気があり、他の解錠方式が必要であればカードキーが使えるSesame Touch や暗証番号解錠が可能なSesame Touch Pro といった異なるSesame を選ぶことができるようになっています。

SwitchBot Lock

SwitchBot 指紋認証テンキーセット

中国深圳の企業SwitchBot によるIoTアイテムのひとつがSwitchBot Lock です。もともとはスマホと連動したカーテンを開け閉めするIoT機器で有名になり、そこから照明や全自動掃除機など、さまざまな家電のスマート化を実現するアイテムをリリース、そのうちのひとつとして「錠前」がある、という印象です。

スマートロックとしては恐らく唯一ハンズフリーに対応していない、珍しい機種ですがオプションのキーパッドには指紋認証パッドつきのものがあります。

子供がいる家庭では「カードキーやリモコンが要らないので助かる」といった意見も多く、ハンズフリー機能にこだわらないオフィスにも向いていると言えます。

PiACK / DTRS

美和ロックのスマートロック
美和ロックPiACK III / DTRS III カタログより

PiACK およびDTRS は美和ロックが提供するスマートロックです。

他社製のものはサムターンに駆動部を被せるタイプですが、美和ロックのものはサムターン側に電動サムターンと連動するためのアダプターを取り付ける、といった形です。

このため、サムターンを外し、フロントプレートのピンを出し入れする必要があり、慣れていない人には少しハードルが高いと言わざるを得ない部分があります。

また、室外のテンキー部品のサイズが他社のものより大きいため、ある程度のスペースがないと設置ができません。

価格も手軽にECサイトで購入できるものとは違って高額ですが、集合住宅のエントランスとの併用も可能なため、長く運用することを考えて不動産物件への導入などを検討している場合は選択肢に入れても良いでしょう。

スマホを家の鍵にするメリット・デメリット

スマホを家の鍵として利用するスマートロックにはメリットだけでなく、注意しなくてはならないデメリットも存在します。

ここからは、スマートロックのメリット・デメリットについて紹介します。

スマートロックのメリットは4つ

  1. 鍵のかけ忘れを防止できる

オートロック機能のついたスマートロックなら、うっかり鍵を締め忘れる心配はありません。ドアを閉じてからロックがかかるまでの時間を自由に調整できる機種もあるため、生活スタイルに合わせて使いやすく設定できます。

  1. デジタルで簡単に合鍵を作成できる

機種によってはアプリ上で合鍵を作成し、ほかの人と共有できます。

複数の人に合鍵を渡す場合や、合鍵の使用回数や期間を制限したい場合に便利です。

  1. 物理鍵を持ち歩かなくても大丈夫

スマホが鍵になるため、非常用として携帯することが推奨されるものの、今までのように物理鍵を管理する必要がありません。

恐らく物理鍵を紛失することもなくなるでしょうし、どこにおいたかわからなくなってウロウロ探す必要もなくなります。

  1. 手ぶらでも解錠できる

ハンズフリー対応のスマートロックであれば、事前にペアリング設定をしておくだけでスマホを取り出さなくても、扉に近づくだけで鍵が開けられます。

いちいちスマホを操作したり鍵を取り出す必要がない手軽さは、一度味わうと戻れないかもしれません。

スマートロックのデメリットも4つ

  1. 電池が切れると解錠できない

スマートロックは電池が切れると解錠ができません。また、スマホ側の電池が切れても開けられなくなるため注意が必要。万が一に備えて通常の鍵を持っておくことが推奨されています。

  1. 締め出しのリスクがある

オートロック機能は、スマホを家に置いたまま外に出てしまうと閉め出されるリスクがあります。

閉め出された時のために、家族など信頼できる人に合鍵を作って共有しておくと良いでしょう。

  1. ドアによっては取り付けられない場合もある

スマートロックは既存のドアやサムターンの形状によっては取り付けできません。購入してからガッカリすることのないように、必ず事前に取り付けが可能か確認してから購入しましょう。

  1. 鍵穴はなくならないためピッキング被害のリスクは残る

スマホで解錠できるスマートロックはセキュリティが高いと思われがちですが、鍵穴はそのまま残っていますのでピッキング被害や不正な合鍵を作成されるというリスクはなくなりません

不安な人はシリンダーをより防犯性の高いものに変えるか、シリンダーを取り外して設置する電子錠を検討してみてはいかがでしょうか。

スマートロックを確実に取り付けるなら鍵屋に依頼がおすすめ

スマートフォンで自宅の鍵を開閉できるスマートロックを選ぶ際には、住宅環境に合わせて選ぶことが重要です。

また、取り付けがしっかりとできていないと、外出している間に外れてしまったり、うまく機能せず施解錠できなくなるため、DIYで取付けを行う場合は十分に注意が必要。

確実に取り付けたい場合は、プロの鍵屋に依頼することをおすすめします。

鍵屋であれば、専用アダプターによる取付けも可能ですし、美和ロックのPiACK III なども確実に取り付けることが可能です。

また、アダプターがない機種に関してもテープ以外での固定方法をご提案できます。使いたいスマートロックに対応していないサムターンや錠ケースから、対応しているものへの交換も可能です。

スマートロックに関するお悩みごとやお困りごとに関しても、ぜひキーホースまで気軽にご相談ください。

お電話は0120-955-127

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