クレセント錠は鍵ではない!? 鍵付きに交換して窓やサッシの防犯対策をしよう!自分でできる交換方法や費用を解説

更新日:2023/12/01
クレセント錠は鍵ではない!? 鍵付きに交換して窓やサッシの防犯対策をしよう!自分でできる交換方法や費用を解説

この記事でわかること

  • クレセント錠はグレモン錠の一種
  • グレモン錠とは?
  • クレセント錠は内鍵の一種
  • 交換用クレセント錠の種類
  • クレセント錠の交換方法
  • 自力交換のリスク
  • クレセント錠交換の費用相場

窓やサッシのセキュリティは、家やビジネスを守る上で極めて重要です。しかし、多くの人が窓のクレセント錠には鍵がないということに無関心です。

クレセント錠は取っ手を回すだけで施錠できるグレモン錠の一種で、大変便利な装置ではありますが、外部からの侵入を完全には防げないという弱点があります。

この記事では、窓やサッシのセキュリティを向上させるためにクレセント錠を鍵付きのものに交換したり、ツーロックにして窓まわりの防犯性能を向上させる方法について解説します。

自分でできる交換方法や注意すべきポイント、鍵屋に依頼したときの費用など、詳しい情報も見ていきましょう。

なお、鍵屋キーホースではクレセント錠の交換もお受けしております。窓の場所によってはクレセント錠とはいえ、交換が難しいこともありますので、そのようなときは遠慮なくお問い合わせ下さい。

鍵付きクレセント錠への交換も可能です。

グレモン錠とは

グレモンハンドル

日本で「グレモン錠」あるいは「グレモンハンドル」と呼ばれる機構は、レバーハンドルを回すだけで施錠となる錠前を指します。レバーハンドルの動きにロッドが連動し、上下に突き出すことにより戸締まりをする機構で、多点締めが可能です。

もともとフランス語で「クレモン(CRÉMON)」と呼ばれていたものが訛って「グレモン」となったと言われていますが、フランス語でも語源についてはあまり定かではないようです。

グレモン錠による施錠は大変気密性の高い施錠となり、遮音性にも優れるため日本では音楽スタジオや機械室のような高い防音性が必要な施設に使用されていることが多いです。

また、倉庫など大きな扉がついている箇所では扉の上下にあるデッドボルトを締めることができるため、グレモン錠がつけられていることがあります。

クレセント錠

クレセント錠も取っ手の操作のみで施錠することができるため、グレモン錠の一種と考えられていますが、グレモン錠につきものの上下のロッドのようなものは存在しません。

ただ、取っ手部分を回転させるだけで窓がロックされ、室外側からは開けられなくなる「内鍵」でもあるため、日本では引き違い戸になっている窓やサッシに採用されてきました。

名前の由来はその特徴的な三日月(英語でクレセント)に似た形状です。視覚的にも親しみやすいこの鍵は、室内側からしか解錠ができない内鍵でもあるため、室外からは容易に開けることができません。

ただ、空き巣などによってガラス窓の容易い破りかたが解明されるにつれ、クレセント錠の防犯性能に疑問符がつくようになってしまいました。

窓ガラスを割って手を室内側に入れることさえできれば取っ手を回すだけで簡単に解錠できてしまうからです。

サッシの鍵は「鍵」ではない?

一般的に鍵というと、子鍵を鍵穴に差し込んで施開錠する機構を思い浮かべますが、窓の「鍵」として使われるこのクレセント錠には鍵穴がありません。

施錠されたものは通常、鍵やダイヤルによって解錠できない状態を維持するようになっていますが、クレセント錠をはじめとするグレモン錠にそのような機構はなく、ハンドルや取っ手を反対方向に回転させれば解錠できてしまいます。
※グレモン錠にはシリンダー付きのものなどもあります。

そのため、厳密な意味での「鍵」とは呼び難い部分があり、その働きと機能、使い方を考慮するとあまり防犯性能は問われない「内鍵」のひとつと考えた方が良いでしょう。

問題はこのクレセント錠が大切な生活空間を守る防犯対策の一部を担っているということです。窓ガラスを割ればすぐに解錠されてしまう内鍵に家財や家族の安全を任せっきりにしているわけです。

そこでクレセント錠を交換することを考えてみるのはいかがでしょうか。

クレセント錠は家を建ててから変えていない、ということも多い設備で、長年使用してきたことによる経年劣化で壊れやすくなっていたりもします。

最近では鍵付きやロック機能付きのものも簡単に入手できるようになってきました。自分で交換することも可能ですので、どのように商品を選び、取り替えれば良いのか見ていきましょう。

クレセント錠交換前に確認すべきこと

サッシの鍵、クレセント錠の交換を考えている方はまず、自宅の窓に適合する鍵選びと交換手順について理解することが重要です。

下記で適切なクレセント錠の選択とその交換方法について説明していきますので、以下の項目を順序良く確認しながら、窓の防犯対策を進めていきましょう。

サッシの種類

まずは使用している窓のサッシの種類を確認しましょう。サッシには、一般に広く使われている木製、スチール、アルミニウム素材などがあり、それぞれ取り付け方法、裏板の取り扱い、適したクレセント錠の種類が異なります。

特に、サッシに裏板があるかどうかは大事なポイントです。

サッシには「ネジ切りタイプ」と「裏板タイプ」が存在し、裏板タイプのサッシは、サッシそのものに穴が開けられてビス留めされているように見えるものの、ねじ切りは「裏板に」あり、この裏板がないとビスを締めることができなくなります。

比較的新しいサッシに多いネジ切りタイプはサッシそのものにネジ切りがされていますので、裏板を気にすることはありませんが、裏板タイプは既存のクレセント錠を取り外すときに裏板をサッシ内に落としてしまわないよう、特定の手順を踏む必要があります。

既存のクレセント受け

まず初めに、今あるクレセント錠とその受け部分の形状と状態を確認しましょう。クレセント錠は、窓枠に取り付けられ、対向する部分には受座があります。このキャッチ部分が「クレセント受け」です。

これが損傷していたり、特殊な形状をしていたりすると、交換する際に新たなクレセント受けが必要となります。

クレセント錠を外せない、または取り付けビスが錆びてしまっている場合も、予め対策を準備しておくことが重要です。ビスにネジ緩め剤などを塗布して一日ほど置いておくと良いでしょう。

寸法の計測

ホームセンターなどに多い万能型のクレセント錠は、多くのサッシメーカー製クレセント錠に対応していますが、やはり寸法の計測は大事です。

必ず計測しておくべきポイントが3箇所ほどありますので、下記を参考に正確に計測してから交換用のクレセント錠を購入しましょう。

クレセント錠の計測箇所

  1. ビスピッチ(クレセント錠を固定している2つのビスの間隔)
  2. 高さ(窓枠からフックの箇所まで)
  3. 引き寄せ幅 (ビスの中心から掛け金の最も離れた箇所まで)
クレセント錠の計測箇所

窓の防犯性能を高める方法

窓は侵入者から狙われやすい箇所です。警察庁の統計によると、空き巣の約3割が無締りの窓から侵入しており、約6割がガラス破りによる侵入です(※令和4年)。特に戸建て住宅では窓から侵入されやすいため、外出時や就寝時の戸締まり以外に対策を講じておくべきです。

窓の防犯性能を上げる方法としては、大きく分けてサッシの鍵を強化することと、防犯アイテムを使用することが挙げられます。

通常は鍵がついていないクレセント錠ですが、鍵付きというものも増えてきましたので、古いクレセント錠はそのような「簡単に開けられない」タイプに交換すること、そして更に窓の開閉をロックする防犯アイテムなどを併用するのが効果的でしょう。

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防犯性能の高いクレセント錠に交換する

クレセント錠は【鍵がついたもの】と【鍵がついていないもの】に分けられますが、家を建てるときなどにサッシとともについてくるクレセント錠の多くは鍵やロック機構がついていませんでした。

特に古い建物では鍵付きやロックボタンつきのものは皆無と言っても過言ではないでしょう。

窓ガラスというものはガラスでできている以上、防犯対策がしにくく、防犯ガラス防犯フィルムを使用していたとしてもクレセント錠が簡単に解錠できてしまうものであればあまり意味を成しません

万一ガラスを破られて、クレセント錠に手をかけられたとしても、クレセント錠が解錠できなければ空き巣が諦めてくれる可能性が高まります。

では鍵付きクレセント錠にはどのようなものがあるか、詳しく見ていきましょう。

ダイヤル式クレセント錠

あまり製造しているメーカーがありませんが、ダイヤル式の南京錠のような、数字を合わせて解錠するタイプの鍵がついたクレセント錠です。

子鍵を管理するのが苦手だったり、戸締まりの際に子鍵を使いたくない場合にお勧めですが、暗証番号を忘れてしまうと総当りで番号を探り当てるか、破壊するしかないというのが難点です。

また、価格も他のタイプほど安価ではないため、たくさんの窓に設置するとなると大変高額になってしまいます。よく使う窓や狙われやすい窓など、焦点を絞って設置する必要があるでしょう。

お勧めの商品: ダイヤル錠付き防犯窓錠「あかないんです」【ウエラ名古屋】
元々商品を開発・製造していた鈴商から「あかないんです」を引き継いで製造・販売をしているウエラ名古屋のロングセラー商品。ダイヤルは暗証番号が固定で指定も可能。受け金具の種類も豊富。

ウエラ名古屋「あかないんです」
株式会社ウエラ名古屋
ダイヤル錠付き防犯窓錠「あかないんです」

鍵穴つきクレセント錠

鍵穴つきクレセント錠は文字通り、従来のクレセント錠に鍵穴が設けられたものになります。小さな子鍵を差して施開錠するため、子鍵の管理が必要になるのが難点ですが、あまり開け閉めしない窓などに使えば安心できるタイプでもあります。

こちらも製造しているメーカーは多くはないのですが、ダイヤルタイプより安価で販売されていますので、複数の窓に設置する際も検討できるのが強みです。

お勧めの商品: 家研販売 CUK-800
万能タイプの「子鍵つき」クレセント錠。しっかりと施錠したい場合に最適。

CUK-800【家研販売】
家研販売 CUK-800

ロックボタンつきクレセント錠

最近増加傾向にあるのがこのロックボタンつきのクレセント錠です。従来のクレセント錠に小さなボタンあるいはツマミのようなものがついており、これらを操作することで施開錠します。

簡単にクレセント錠をロックできますし、見た目も従来のものとほぼ変わりないため、知らなければロックボタンやツマミの存在に気づかないことも多いでしょう。

唯一のデメリットは、ユーザーにとって操作が簡単だということは、侵入犯にとってもさほど難しくないということです。

また、サッシメーカー製をはじめ広く普及しているため、ロックボタンがあるクレセント錠を攻略してしまった空き巣もいるかもしれません。

それでもすぐに解錠されてしまうよりは侵入までの時間を稼げますので、他の防犯アイテムと併用すれば効果的と言えるでしょう。

お勧めの商品: ①汎用クレセント取替用【WAKI(和気産業)】
②かんたん取替クレセント【ヒナカ(日中製作所)】
どちらもロック機構のあるクレセント錠。万能タイプで、左右の勝手も関係なく取り付けられる。ヒナカのものはオートロック機能で、レバーを最後まで回すと自動に施錠される。

汎用クレセント【WAKI】
和気産業 汎用クレセント取替用
かんたん取替クレセント【ヒナカ】
ヒナカ かんたん取替クレセント

防犯アイテムを活用する

先述した通り、ガラス窓にできる対策はあまり多くないため、万一ガラスが割られたりした際のことを考えた防犯アイテムが増えています。

ここではクレセント錠と併用して設置することで、強力な防犯対策となってくれるアイテムをいくつか紹介します。

補助鍵をつけてツーロックに

玄関と同じように鍵の数を増やすということは、窓を開けて忍び込むために時間がかかるということになります。

空き巣などの侵入窃盗犯は、犯行に時間がかかることそのものを敬遠する傾向がある、と言われていますので、クレセント錠を鍵付きにし、更に窓が容易に開けられないように補助錠を設置しておくと効果的です。

窓用の補助錠は窓の動きを制御するタイプで、固定用のテープで設置するものが多いため、取り付けも簡単です。窓枠の上下に取り付けるとより効果的であると言われています。

防犯フィルムを貼る

窓、特にガラスに対する防犯対策として、有効な手段のひとつが「防犯フィルム」の導入です。

窓に防犯フィルムを用いることにより、ガラスが割れにくくなり、焼き破りなどに対しても熱がガラスに伝わりにくいせいですぐに割れないようになるなど、一定の効果を得られます。

ガラスは防犯ガラスなどを用いても焼き破りには対処しにくいなど対策が難しく、焼き破りやこじ破りといった物理的な破壊方法を選ばれるとできることが限られてきますが、防犯フィルムはこの物理的な破壊を困難にするものですので、容易に窓ガラスが割られずに済み、クレセント錠も壊されたり解錠されたりせずに済むかもしれません。

なお、CP認定の防犯フィルムに関しては、貼り付け方などに関して規定がありますので、資格を持つ専門業者に問い合わせて下さい。

面格子やシャッターをつける

窓の防犯対策として考えられる方法の一つとして、「窓に面格子をつける」という選択肢があります。ただ、外観的にあまりよくないのと、火災などの緊急事態が発生した際に家人が脱出しにくい、といったデメリットもあります。

窓用のシャッターは窓全体を守ることができ、雨や風といった悪天候にも強いものが多いのが特徴です。

どちらも設置してあると「侵入するのが面倒そう」「この家は色んな防犯対策をしていそうだ」と思わせることができるため、空き巣などがターゲットから外してくれる可能性があります。

自力でクレセント錠を交換する方法

クレセント錠の交換をどう進めれば良いのか、また交換にかかる費用はどの程度なのか、疑問を抱く方も多いことでしょう。このセクションでは自力でクレセント錠を交換する方法について具体的にご説明します。

ネットショップやホームセンターで入手できるクレセント錠は価格も店舗や種類によってまちまちなのですが、既存のものと全く同じタイプであれば数千円で済むことが多いと考えられます。

廃番商品で同じタイプがないという場合は万能型を利用すると良いでしょう。

鍵やロックボタンなどがついている万能型タイプは2,000円~9,000円と値段の幅が広く感じられますが、ダイヤル錠つきが最も高価でネットショップなどでも5,000円以上の設定になることが多いようです。

クレセント錠交換に必要な工具は少なく、プラスとマイナスのドライバーがあれば十分に作業が可能です。サッシが古い場合は追加でネジ緩め剤などがあると良いかもしれません。

DIYに慣れていない、窓が高いところにあるので自分でできるか自信がないなど、少しでも不安要素がある方は鍵屋にご相談ください。

お電話は0120-955-127

必要な道具と材料:

  • 新しいクレセント錠セット
  • ドライバー(プラスとマイナス)

手順:

  1. 既存のクレセント錠の下部ビスを外す
    ドライバーを使用して、古いクレセント錠の下部取り付けビスを外します。片方のみ外して、上部のビスは緩めるだけにしましょう。
  2. 古いクレセント錠を横に回転させる
    完全には取り外さずに、新しいものをつける際に邪魔にならないよう、横にしておきます。
  3. 下部のビス穴に上下反対にした新しいクレセント錠を仮止めする
    新しいクレセント錠を逆さまにして下のビス穴に仮留めします。
  4. 上部の古いクレセント錠を取り外す
    上部のビスを抜いて古いクレセント錠を完全に取り外します。
  5. 新しいクレセント錠の位置を調整
    新しいクレセント錠を180°回転させて上部のネジ穴に正しい向きで取り付け、高さやクレセント受けとの位置を調整します。
  6. 動作確認とビスの締め直し
    新しいクレセント錠が正常に動作するかを確認し、上部と下部のビスをしっかりと締めて固定します。ビスを過度に締め付けてビスをなめてしまわないように注意しましょう。

    ※サッシがねじ切りタイプだとわかっている場合は両方のビスを外してしまっても構いません。

クレセント錠交換のリスク

クレセント錠を自力で交換する際には、いくつかのリスクと注意事項が存在します。以下にいくつかのポイントを挙げておきます。

誤った取り付けや調整

クレセント錠の取り付けや調整が不正確な場合、正常に施錠ができず、安全性に問題が生じる可能性があります。対策として、取り付け手順を正確に守り、新しいクレセント錠が正常に動作するかを確認しましょう。

サッシを損傷するおそれ

クレセント錠のビスを斜めに取り付けたりすると、サッシに損傷を与える可能性があります。ビスを垂直に取り付けるように心がけましょう。また、ビスを過度に締め付けることでサッシにダメージを与えたり、クレセント錠を壊したりする可能性があります。

本体への損傷だけでなく、貴重な取り付けビスがなめてしまうとビスを締めることができなくなります。追加で同じようなビスを購入するか、違う工具を使って潰れてしまったネジ穴を加工するしかなくなります。

手間がかかりますし、コストも余計にかかることになってしまいますので、ビスは適切な力で閉め、決して電動ドライバーなどは使用しないようにして下さい。

裏板が落ちてしまう

サッシの裏板の有無を正確に判断できない場合は、ビスを両方取り外してしまわずに上記のような交換方法を採りましょう。あるいは、プロの鍵屋に相談することを検討しましょう。

裏板が落ちてしまったら、サッシを取り外して取り出したり、強力なマグネットで裏板を元の位置に戻してやらねばなりません。

窓ガラスへの損傷

作業中に窓ガラスに力をかけたり、ツールで傷をつけたりすると、窓ガラスに損傷が生じる可能性があります。慎重に作業し、窓ガラスにダメージを与えないように注意しましょう。

クレセント錠を交換する途中でガラスを割ってしまったら元も子もありません。

保証がない

自力で作業する場合、誤ってクレセント錠や窓サッシに損傷を与えた場合の保証がありません。プロの鍵屋に作業を依頼すると、保証やアフターケア、修理対応を期待できます。

自信がない場合やリスクを最小限に抑えたい場合は、プロの鍵屋に相談し、作業を依頼することを検討することも大事です。

クレセント錠交換の費用相場

クレセント錠の交換を鍵屋のような業者に依頼した場合、交換作業や部品代はいくらくらいかかるのでしょうか。鍵屋の費用にはクレセント錠本体の価格や交換費用のほかに色々な要素が含まれているのでは?と疑問に思う方もおられるでしょう。

クレセント錠の交換作業の相場はだいたい8,000円から10,000円ほどです。これに交換用クレセント錠の価格が部品代として追加されます。

部品代はクレセント錠の種類にもよりますが、安価なものであれば2,000円ほどのものもありますし、高価なものは15,000円以上するものもあります。

特に鍵付きのものはダイヤル錠が9,000円〜といった相場ではないかと思われますので、問い合わせの際にどんなクレセントが希望かを伝えて、だいたいの価格を教えて貰うと良いかもしれません。

唯一注意が必要なのは、作業費などが低価格であっても出張費がかかったり、見積もり料金を取られることもあるという点です。

鍵屋によってはキャンセルした場合はキャンセル料金を取るところもありますので、相見積もりを希望している方は見積もり無料、キャンセル料金なしの鍵屋を選ぶようにして下さい。

サッシの鍵交換ならキーホースにおまかせ

クレセント錠の交換は窓の防犯対策のなかでも比較的迅速に対処できる作業です。

ただ、正しいクレセント錠の選択や間違いのない取り付けは素人には難しいこともあり、また作業場所によっては危険を伴うこともあります。あまり無理をせずに鍵屋に相談するようにしましょう。

窓の防犯性を上げたいと考える方々のために、鍵交換のスペシャリスト、キーホースは迅速で的確なサービスを提供しています。安全性と利便性をあわせもった、お客様のご要望にぴったりのクレセント錠をお選びしますので、ぜひ気軽にご相談下さい。

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