DIYでワンドアツーロックに!【勝手口・引き戸は?】補助錠の種類など解説
この記事でわかること
- ワンドアツーロックとは
- ワンドアツーロックにする方法
- ワンドアツーロックにする際のポイント
- オススメの補助錠
「防犯性能を上げるために補助錠を追加したいが、どれを選べばよいかわからない。」
このようなお悩みはありませんか?
ここでは、DIYで玄関などの鍵をワンドアツーロックにする方法や、ワンドアツーロックにする際にオススメの補助錠について解説します。
目次
ワンドアツーロックとは?
ワンドアツーロックとは1つのドアに対して2個以上の鍵を設置する防犯対策のことを指し、警察庁が推奨している空き巣などの侵入窃盗犯罪を防ぐ手段の1つです。
(財)都市防犯研究センターの資料によると、空き巣などの侵入窃盗犯は侵入に5分以上かかると約7割が犯行を諦めるという結果が出ていますので、補助錠の追加は空き巣犯の侵入を遅らせるだけでなく、犯行自体を諦めさせることが可能です。
▼関連ページワンドアツーロックにする手段
大切な家の財産や家族を守るために、「ワンドアツーロック」は欠かせない防犯対策となります。
ワンドアツーロックの具体的な導入方法は以下の通りです。
・新規シリンダーを追加する
・元々ある2錠のうち1つを新しいものに交換する
・面付補助錠を追加する
それぞれ特徴や必要な手順、費用が異なるため、ご自宅の状況や予算に合わせて選択しましょう。
以下では、これらの方法について詳しく解説します。
新規シリンダーを追加する
既存のドアに本締錠と呼ばれる新しい鍵穴(シリンダー)を取り付けることでワンドアツーロックにする方法があります。
ドア側面に掘り込むタイプの本締錠には、ケースロック型(正方形に近い箱型)の錠ケースを持つものと、チューブラ(チューブ状のケース)タイプの錠ケースを持つものがあります。
本締錠・・・デッドボルト(施錠する際にドア側面から飛び出る四角いかんぬき)のみを備えた錠前です。
本締錠は補助錠として追加されることが多い錠で、新規で鍵のないドアを鍵付きにする際にもよく使用される錠前です。
鍵の名称
錠ケース・・・ドア側面に掘り込まれている箱状のケース
シリンダー・・・鍵穴
錠前・・・ドアに取り付けられている鍵全体の名称
既存のシリンダーと追加するシリンダーの種類が違う場合、それぞれに子鍵が必要となりますが、プッシュブル錠のようにシリンダーの種類が同じである場合、1本の子鍵で開くようにシリンダーを組むことができる場合もあります。
防犯性能が気になる場合は種類の異なる鍵を追加すると良いでしょう。
別々の子鍵を取り出して解錠するのが手間であれば、同一キーで解錠できるよう組み変えることができるシリンダーに交換しましょう。
元々ある2錠のうち1つを新しいものに交換する
プッシュブル錠のようなハンドルの上下にシリンダーが取り付けられており、1種類の子鍵でどちらも解錠できるシリンダーを上下同一シリンダーと呼びます。
プッシュブル錠に取り付けられるシリンダーは防犯性能が高いディンプルシリンダーが多いですが、稀に防犯性能の低いディスクシリンダーが取り付けられていることがあります。
また、同一シリンダーは子鍵を紛失すると、落とした所を見た悪意のある人にどちらも開けられる可能性があります。
2錠とも交換するとなれば高額になるので、片方のみを交換することで費用を抑えながらも防犯性能を高めることができます。
▼関連ページ面付補助錠を追加する
ドアに堀込の加工ができない場合は室内側のドアに取り付けできる補助錠の面付本締錠があります。
堀込錠はドアと戸枠の隙間からデッドボルトが見えてしまうことも多く、そこにバールを入れてテコの原理でこじ開けられる可能性があります。
面付本締錠はデッドボルトが室内側にあるため、まず隙間からデッドボルトの位置が見えてしまうことがありません。
よって、バールによるこじ開けにも強く、有名なものでは美和ロックのNDシリーズ(ND3F・ND3R)や、GOALのMDシリーズ(MD・MDU)、WESTの554があります。
また、ドアに穴を開ける加工をせずに取り付けたい方には、簡易的な補助錠の追加がおすすめです。
ホームセンターやネット通販などで購入可能で、ドライバーだけで設置できるものもあります。
補助錠はドアのサイズによっては取り付けができなかったり、ドアに穴を開けるといった作業が必要になります。
▼関連ページワンドアツーロックにする際のポイント
ここでは、ワンドアツーロックを導入するにあたって留意したいポイントや注意すべき事項について解説します。
賃貸物件は許可が必要
賃貸物件にお住まいの方がワンドアツーロックを採用する際、大家や管理会社から許可を得る必要があります。
許可なく勝手に鍵の交換や追加といった作業をしてしまうと、緊急時に合鍵を使って中に入ることができず、適切な対処ができなくなります。
また、借りた物件は借りたときの状態に戻す義務があるので、大家や管理会社が戻さなくていいと言わない限り、退去時に元の鍵に戻さなければいけません。
鍵の交換や追加、ドアの加工といった作業が必要な場合は必ず賃貸借契約書を確認し、大家や管理会社に連絡してみましょう。
▼関連ページ防犯性能の高い鍵を選ぶ
追加する鍵がピッキング対策がされていないピンシリンダー錠やディスクシリンダー(美和ロックのDSシリンダー)などの場合、ワンドアツーロックになっても簡単に解錠される可能性が高いため、おすすめできません。
補助錠を追加する際はロータリーディスクシリンダーやディンプルシリンダーといった防犯性能の高い鍵を選ぶようにしましょう。
これらの鍵はピッキングやドリルによる鍵穴壊しにも強く、空き巣の侵入を遅らせることができるでしょう。
そして、補助錠を選ぶ基準の1つとして「CPマーク」の有無があります。
CPマークは代表的な侵入方法に対し、5分以上耐えうるかどうかのテストに合格した建築部品に添付され、合格した製品は「防犯性能の高い建築部品」としてカタログなどに記載することができます。
このマークは防犯性能の高い建築部品を多くの方に知ってもらい、住宅に普及させることを目指していますが、最近知ったという方も多いのではないでしょうか。
CP製品は鍵だけでなく多様な建築部品に及ぶので、どのような商品が認定されているのか確認しましょう。
各錠前メーカーのCP製品は以下の通りです。
美和ロック
商品の種類 | 商品名 |
シリンダー | U9、PR、LB、JN |
サムターン | B5型 |
本締錠 | DVF、DVFK、DVF-BL、6DHV |
面付本締錠 | ND3F‐BL、ND3R‐BL |
GOAL
商品の種類 | 商品名 |
シリンダー | V18、GV |
サムターン | TME、TMB、TMK、TMC、SP、SPH |
本締錠 | LDKJ、LDJ、SKJ、DKDJ、HVJ |
面付本締錠 | MHJ、MHJBL |
WEST
商品の種類 | 商品名 |
シリンダー | 917、941 |
サムターン | 935HT |
本締錠 | D06CP、D55、DA1 |
面付本締錠 | 556、557-HD、557-KD、 |
ミネベアショウワ
商品の種類 | 商品名 |
シリンダー | NX、WX |
サムターン | VTSシリーズ |
本締錠 | VZ‐SLAF64シリーズ |
面付本締錠 | VZ‐344SP、VZ‐344SPK |
補助錠を追加する際の注意点
補助錠の中には簡単に取り付けできるものもあれば、電動工具を使用してドアにシリンダー用やビス用の穴(木材以外の材質のドアの場合)を開ける作業が必要になるものもあります。
また、新しくシリンダーを追加する際は錠ケース用の切り欠きをドア側面に加工したり、ドアの厚みやバックセット(シリンダーの中心からドア側面までの長さ)、フロントプレートの幅と高さを調べる必要があります。
そして、防犯上の観点から一度購入したシリンダーは返品できないので、現在使っている錠前メーカーや鍵の種類を確認し、間違った商品を購入しないようにしましょう。
ツーロックにおすすめの補助錠
ここでは、ツーロックの導入におすすめの補助錠を紹介していきます。
賃貸住宅でも取り付けできる補助錠を活用すれば、不審者の侵入を防ぎつつ、自分や家族の安全を守ることができます。
簡易補助錠
空き巣対策を重視するなら、自宅が賃貸であっても、簡単に取り付けできる簡易補助錠がおすすめです。
ドアに穴を開ける加工が不要で、両面テープで貼り付けるタイプやドア枠に挟み込むなどのタイプがあり、工具がなくても取り付けることができます。
株式会社ガードロックから発売されている新・ぼー犯錠は、4方向×10本のピンを採用した防犯性能の高いディンプルシリンダーです。
付属の鍵が5本付属しているので、人数が多いご家庭でも鍵の共有がしやすいです。
取り付け方法は以下の通りです。
- ドア枠に取付金具を設置し、固定します。
- 金具の先端がドアに当たらないか確認し、作業完了です。
面付補助錠
補助錠の中でもWESTの面付本締錠である554は、アンチピッキングピンやドリリング防止ピンを採用したディンプルシリンダーの916が使われています。
取り付け方法は以下の通りです。
- シリンダーを設置する位置を決め、ドアをホールソーで貫通させます。
※ドアの材質が木材の場合、片側から貫通させてしまうとドアの表面がめくれてしまう可能性があるので、室内、室外の両側から半分ずつ穴を開けるようにして下さい。 - 室外側にシリンダーを取り付けます。
- 室内側に固定プレートを取り付け、プレートとシリンダーをビスで仮止めします。
※テールピースと呼ばれるシリンダーから突き出している棒状の部分が固定プレートからはみ出ている場合は、シリンダーカラーを交換したり、テールピースをクリッパーでカットして長さを調節しましょう。 - 室内側のドアにプレートと本体を取り付けるためのビス穴を電動ドリルで開けます。
- 固定プレートをビスで固定し、シリンダーをビスで本締めします。
- 向きを確認しながら室内側に本体を取り付け、ビスで固定します。
ダイヤル式補助錠
ノムラテックのどあロックガードはダイヤル式で、ドア枠に金具を取り付けるだけで設置できます。
帰宅時に施錠しないときはドア枠に取り付けた金具に本体をかけておくことができます。
また、暗証番号は10000通りで、4桁の好きな番号に設定できます。
取り付け方法は以下の通りです。
- ドア枠に金具を取り付け、金具の締め付けネジで固定します。
- 室外側から飛び出している金具の先端がドアとぶつからないか確認します。
- 本体を設置します。
リモコン・ドアロック
リモコン式補助錠の魅力は簡単な操作性で室内外の両側からリモコンによる遠隔操作が可能な点と、粘着シートで取り付けられる点です。
荷物を抱えた状況や来客を出迎える際でも、リモコンで鍵の解錠ができます。
山本商事のLOCKEYは室内側のドアとドアの外枠に貼り付けるだけの簡単な取り付けが可能です。
また、外開きのドアだけでなく内開きや引き戸にも対応しており、万が一リモコンをなくした場合でも、本体の登録ボタンを押すと登録を解除できます。
取り付け方法は以下の通りです。
取付位置の確認と調整
- 本体をカバーに取り付けます。
- 本体とカバーをビスで固定します。
- 金具にリングをはめて、金具と本体を取り付けて施錠状態にします。
- ドアの外枠に金具を押し当て、ドアの外枠の形に合わせてプレートを折り曲げます。
- 室内側のドア表面の汚れをふき取り、金具の粘着テープのシールを剥がします。
- 本体を室内側のドアに押し付けながら金具をドアの外枠に貼りつけます。
- 本体を室内側に引き、粘着テープをドアに貼り付けて固定します。
- 本体のかんぬきを手動で動かして、解施錠ができるか確認します。
- 解錠状態にし、本体とカバーを固定しているビスを全て外します。
取り付け方法
- 本体とカバーを取り外し、金具のリングを取り外します。
- カバーをドアに圧着し、本体を取り付けてビスで固定します。
- リモコンで解施錠できるか確認します。
スマートロック
スマートロックはスマートフォンなどの電子機器と連携させることで、物理的な鍵以外の方法で解施錠できます。
そして、別売りのハブを購入し、WI-FIと接続することで家から離れた場所でも遠隔で入退室のリアルタイム管理や解施錠が可能です。
キュリオから発売されているキュリオロックは、両手がふさがった状態でもドアに近づくだけで解錠できるハンズフリー解錠や、オートロック機能で鍵の閉め忘れを防ぎます。
さらに、キュリオロックと子鍵となるスマートフォンがBluetooth接続されたタイミングで最新の情報に更新され、開閉履歴や入退室履歴が確認できます。
いつ自宅のドアが開閉されたのか、誰が操作したのか、といったことを確認することが可能となります。
自宅に不審者が侵入した場合など、詳細な開閉履歴は大変有用な情報となります。
取り付け方法は以下の通りです。
- サムターンのツマミの高さに合ったサムターンホルダーを選び、本体に取り付けます。
- 本体の高さ調節ネジを緩め、サムターンを操作しやすい高さに調節してネジを閉めます。
- 両面テープを本体に貼り付け、サムターンの中心に合わせて本体を取り付けます。
- 本体上部を2分程度強く押し付け、サムターンのテープを剝がします。
電子錠
電子錠は鍵穴がなく物理的な鍵を使わずに解錠できるので、ピッキングによる不正解錠や子鍵の紛失による不正複製の心配がありません。
交換の際、電子錠に対応する錠前(錠ケース)であればそのまま取り付けることができますが、対応していない錠前の場合は対応しているものに交換する必要があります(フロントプレートの刻印をご確認ください)。
株式会社イージスゲートから発売されているイージスゲートは、ICカードやテンキー操作による暗証番号などの解錠方法があります。
さらに、電池の交換時期を音とランプ表示で知らせてくれる機能があるので、電池切れによる締め出しを防ぎます。
取り付け方法は以下の通りです。
- 室外側のドアに取り付ける部品の裏板を取り外し、引き足金具をビスで固定する。
- サムターンを固定しているビスを外し、シリンダーを取り除きます。
- 錠ケースを固定しているビスを外して錠ケースを取り外し、ケーブルを錠ケースの上部に逃がすように室外側からシリンダー穴に通します。
- 錠ケースを取り付けてビスで固定します。
- 室内ユニット取付ブラケットにケーブルを通し、ビスで固定します。
※タイプによって固定する位置が異なります。 - 室外側のユニットの位置を調節し、本締めをします。
- 錠ケースの穴の形状に合わせて接続シャフトを差し込みます。
- ケーブルとコネクタを接続し、室内ユニットを取り付けてビスで固定します。
※室内ユニットを取り付ける際、余分なケーブルは駆動部と部品の干渉を避け、なるべくドアの中に押し込んで下さい。 - 室内ユニットに電池をいれて動作確認をします。
引き戸用補助錠
引き戸にも簡単に取りつけできる補助錠がありますが、ドアの幅や厚みによって取り付けることができない補助錠がありますので、取り付けや商品選びに不安な方は鍵屋に依頼しましょう。
株式会社フキのスリムロック面付補助錠-56は名前の通りスリムなデザインで、框(建具に取り付けてある枠)の幅が狭くても取り付けることができます。
ディンプルキーが3本付属し、サムターンが取り外せるので、サムターン回しやお年寄りの徘徊を防ぐことができるでしょう。
取り付け方法は以下の通りです。
- シリンダーを設置する位置を決め、ドアをホールソーで貫通させます。
※ドアの材質が木材の場合、片側から貫通させてしまうとドアの表面がめくれてしまう可能性があるので、室内、室外の両側から半分ずつ穴を開けるようにして下さい。 - ドアに外部化粧座(室外側のドアに取り付ける錠前カバー)とシリンダーをビスで固定するための穴を電動ドリルで開けます。
- 室内側のドアにシリンダーを差し込み、室外側のドアに外部化粧座を取り付けます。
- 室内側のシリンダーの金具をビスで固定します。
- 向きに注意しながら室内側に本体を取り付け、ビスで固定します。
玄関以外にも可能なワンドアツーロック
玄関以外にも可能なワンドアツーロック
自宅の防犯対策においては玄関だけでなく、その他の入口にも注目しなければなりません。
玄関のみを施錠するのではなく、勝手口や窓といった様々な入口を施錠することで不審者の侵入を防ぎ、防犯性能を高めることができます。
しかし、現在では多くの方が玄関のみにワンドアツーロックを採用している状況です。
ここでは、そんな現状を改善するためにワンドアツーロックを玄関以外の入口でも取り入れる方法について説明します。
勝手口に最適な面付補助錠
家の防犯対策において、意外に見落としがちなのが「勝手口」のセキュリティです。
一般的に、侵入者は人目から隠れやすい場所を狙うため、玄関以外の出入口である勝手口は特に警戒が必要です。
勝手口に補助錠を追加することで家全体の防犯性能が大幅に向上します。
株式会社GOALのMDシリーズは玄関や勝手口におすすめの面付補助錠で、防犯性能の高いディンプルキーを採用しています。
左右の勝手口に対応しており、ツマミを回すだけで簡単に解施錠ができます。
取付方法は以下の通りです。
- シリンダーを設置する位置を決め、ドアをホールソーで貫通させます。
※ドアの材質が木材の場合、片側から貫通させてしまうとドアの表面がめくれてしまう可能性があるので、室内、室外の両側から半分ずつ穴を開けるようにして下さい。 - 室外側にシリンダーを取り付けます。
- 室内側に固定プレートを取り付け、プレートとシリンダーをビスで固定します。
- 室内側のドアに固定プレートと本体を取り付けるビス穴を電動ドリルで開けます。
- 室内側のドアに固定プレートをビスで固定し、向きに注意しながら本体を取り付けます。
- 本体をビスで固定します。
窓用の補助錠
窓にも補助錠を追加し、ツーロックにすることで防犯性を高める方法があります。
住まいる防犯110番の直近3年のデータによると、一戸建て住宅の侵入窃盗の侵入口で一番多い場所は窓という結果になりました。
また、侵入手口として1番多いのは無締まりで、次に多いのがガラス破りとなります。
犯罪者による侵入被害を未然に防ぐためにも、家を空ける際は鍵を閉める、防犯フィルムを貼り付けるといった防犯対策はしっかりと行いましょう。
中でも窓のワンドアツーロックは、犯人の侵入を阻止する強力な武器となります。
日中製作所の戸締りくんシリーズは窓サッシに取り付ける補助錠で、サッシに取り付けてツマミを回すことでサッシを固定します。
取り付けや解施錠も簡単に行うことが可能で、鍵付きやステンレス製のものなど、用途に合った選び方ができます。
また、価格面でもリーズナブルであるため、全ての窓に取り付けることを推奨します。
ワンドアツーロックの導入は、手軽にできる自宅の防犯対策の手段と言えるでしょう。
ワンドアツーロックの鍵交換・鍵取付はキーホースにおまかせ
ワンドアツーロックは自分や身の回りの家族を守るために必要な防犯対策の1つですが、補助錠の中にはサイズや種類を間違うと本来の機能を発揮出来なくなるものや、ドアに穴を開ける作業が必要になるものがあります。
鍵の選び方や取り付けに不安がある方は鍵屋のキーホースにお任せください。
鍵屋のキーホースははご自宅のドアの形状やサイズを見極め、お客様の希望に沿った補助錠の提案や取り付けができます。
作業前に必ず見積りを提示し、お客様にご納得頂いた上で作業に移ります。
弊社は8時から23時まで電話受付をしており、早朝・深夜の鍵トラブルにも対応可能なスタッフが駆け付けます。
まずはお気軽にご相談ください。